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創作における剽窃とオマージュ、許容されるパロディの線引き。それらの境界は「教養」を土台にして評価されるワケで。どーんと白黒に偏らず「まぁまぁ」みたいな領域と、原作者が怒っちゃう騒動とか、キワドイとこ切り込んだけど全然反響ないとか、必要以上に怒られて味方が出てくるとか。まぁアートの分野なら値踏みはオリジナルを「買う人」に委ねられるので、まあ。
オリンピックの件は難しいなぁ。ブレイクビーツとかコラージュアートみたいな「切り貼り」デザインコンセプトを標榜していたんでしょう?。でもそれが発注元に買い取られるとき、納得して共犯というか共闘する襟持ちも同梱という。ジェームスブラウンはサンプリングループにケチつけて周ったけど「オレだオレだ」と言うくらいで結局それほどの実入りを要求したワケではないという。
投稿者 q7ny3v | 返信 (0) | トラックバック (0)