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現代マンガの描画について。

車内中吊りに「ん?」と。手、どうなってんだ?と解釈しにくいけど、半背中合わせで背の高い方がカメラ側、上に左手をパー、ナカユビを下にやや肘を曲げ前に。背の低い方がその手を下から支える様に右手を前に、パー。こういう奥行きのあるポーズってオレが中高生のころのマンガにはなかった。コレはちょっと読み取るのが難しいぞ、大友克洋だってこんなポーズは描かない、きっと。その割に顔が浅いお面みたいな立体感なんだ、ムズムズムズ。


投稿者 q7ny3v | 返信 (1) | トラックバック (0)

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Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2487

とやかく言えるような人間ではないけれど、これが生成される過程は、わかる。

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マンガやイラストに触発されて自らも傾倒してゆく、という入り口であるため、既に描かれている平面物を観察・参考にして絵を描く、という、根本的に間違ったアプローチからスタートする絵かきライフ。結果、決まったパターンや記号化された手法でしか絵をかけない。違うんだ、まずきちんと立体を書けるようになってから、それを二次元へと展開させる力を身につけなければダメなんだ。骨格や関節の可動域とか、そういうのは量を描いて身体に覚えこませなきゃ、結果的に『描きたいポーズを描く力』は身につかねぇんだ。


あ、でも、エロゲー界隈のオタクはハンコ絵・ハンコ構図でも満足しちゃう敷居の低い人がいっぱいいるので、そっち専門ならやっていけるかも知れない。斜陽産業だけど。

反面、エロマンガ業界は肉体描写にリアル+αを求める修羅の世界。どうして同じ二次元エロ産業なのに、こんなに差があるのか。

投稿者 sbifb4 | 返信 (1)

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