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ルネサンスからワリと近代まで「生命活動」をちょっと外に置いといて自然科学が体系化されてきた感じがして、なんとなくオモシロい。宗教観との折り合いなのかな。
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ルネサンスからワリと近代まで「生命活動」をちょっと外に置いといて自然科学が体系化されてきた感じがして、なんとなくオモシロい。宗教観との折り合いなのかな。
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いわゆるストレートな質問キタコ(ry
無機的生物への進化、という視点は、かのアイザックアシモフが唱えたフランケンシュタインコンプレックスに端を発する有りがちな題材に立脚するところから始まっていて、科学と宗教というよりは、どちらかと言えばカルチャーとサブカルチャーという妄想或いは芸術の産物であったものが、時代を経て科学の領域で実現できるようになったものと言えましょうや。
フランケン某の辺りは映画ならターミネーターシリーズ、ゲームならタイトーのレイシリーズなど娯楽でも枚挙に暇がない題材でありますが、個人的にはJ.P.某の「未来の二つの顔」辺りが40年近くも前の作品であるにも関わらず色褪せることなく楽しめるのではないかと思います。この作品は知る限り「ドローン」という単語を世に知らしめたSF作品でもあるんじゃあないでしょうか。コミカライズされた方もまた素晴らしい出来ですが、その後書きでもコンピュータの進化に対する論が持たれているのは、要はこの流れはヒューリスティックだと言うことに異論の余地は……
長いですか長いですね。
要するに「我々は負ける」。