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アクティブノイズコントロールイヤホンの話。

セールでIOTガジェットを抱き合わせられるたびに買い進めてきたamazonエコー端末はすでにそれほど広くない家に死角がない。ついに日本向けに出たecho budsも予約割引で購入。ANCよ、新卒で入社した25年前に開発担当アサインされてるのよね、モノにはならなかったけど。当時は空調ダクトとか1次元音場に試験的な実用化がされていて、日産の自動車にも狭空間の実用化がされてきてて。「逆位相の音波で打ち消す」ってまぁ簡単な理屈なんだけど元音波とモニター点での残差音波を入手してその音波進行時間差の間にフィルター係数調整してスピーカーから出力、っていうアルゴリズムがなかなかなもの。

押しなべてアップルのproノイズキャンセリングより効き目が悪い、廉価な値段ナリ、という口コミが多数なんだけど数回大阪市内への電車通勤に使って「これはこーゆーチューニングでは?」と思う次第。250Hz以下くらいの帯域はガサっと消えている、だけど社内のアナウンスとかはなんとなく聞こえてくる、歩行中も隔絶感がない程度に外音がわかる。外耳道なんて直径数㎜の一次元音場なので2kHzくらいまでなら一律ガサっとキャンセルできるハズなのよね。

ただね、元音波を入手する外側マイクに風が当たる、モノが当たる、そういった外乱には弱い。「ガヴォオ」という増幅されたそれらの音が鳴るたびに、新入社員当時の開発で何度も浴びたアルゴリズムの係数発散音を思い出す春。

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