1/7はアクロバティックに循環するので捕まえにくく、1/9に至ってはそれ自身が余りのようだ。

1/6だとなぜか余りそうな気がしない。1/3を半分にしただけなのに。

いや、実際「余る」というのはないんでしょうけどね。

0.111…を9つまとめたら「まあ1として認めてやってもいい」という気になるし0.142857142857…が7つなら「届かないかもしれないがこいつには一発がある、油断してるとあっさり1を超えてくるかもしれん」と空恐ろしくなる。

0.1666…が6つだと「1くらいなんじゃねぇの？わかんねぇけど」と途端にどうでもよくなる。

・「視聴の体勢から便所に行く体勢に移行する間のラグを、ワンセグケータイに視線を移すことで相殺する」というのを思いついたんですが、スッキリした後で取り戻せませんね。

ワンセグの早送りってできないんですかね。

・日曜までに入院して、テレビ借りて設置まで済ませて、ナースコールを握りしめて臨めば、ほぼハンズフリーで完走できるかと思います。

・映画「2001年宇宙の旅」DVD、手持ちの版ではチャプター20が「休憩」です。

1:27:17から28秒間（1:27:45まで。チャプター21開始直後の残り再生時間は1:00:58）。

トイレにはちょい短い。

上映時はどれくらいだったんだろう。普通に15分とかだろうか。

「一緒の時間を過ごすことに耐えられない人を好きにはなれない」だろうと思うので、「だったら、まず一緒にいてみる」というのはある意味全く自然な気がします。

スキとかツキアウとかの定義みたいな言葉遊びに陥りがちな自分を棚に上げて言いますと、まあ、その、あれだ、「月が奇麗ですね」(c)夏目漱石。を、どんなシチュエーションで言うか。

各々の経験に照らして、各々がどんな時間を過ごしてきてから言うか。

過去に見た月をお互いどれくらい知っているのか。

果たして二人は一緒の月を見ているのかどうか。

それだけの違いじゃないでしょうか。

「その違いが大事、それは譲れない」というひとが相手だったら、それはもう、しょうがない。

たまたま空いていて、たまたま通帳を持っていてタイミングも良かったのでやってみた。

通帳記入の時、切れ目に当たると、ATMで繰り越しできるかどうか確認するのに30〜45秒ほどかかる。

できるようだと、繰り越しには2分程度かかりますがやりますか、と聞かれる。

やると答えると、次の通帳を普通のかディズニーか選べと言われたので、こっぱずかしいから普通のを選んだ。

で、しばし待つ。

待ってる間、えらく昭和な、ジャギーだらけのピクセル補完まみれの、アニメーションGIFを無理矢理拡大したようなアニメが流れた。

ATMの機種にもよるんでしょうけども。

木陰のハンモックでATMが眠っている

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夢の中で自分（ATM）が散歩に出かける

↓

草原で何かの芽を発見

↓

手持ちの水筒の水を注ぐ

↓

芽がぐんぐん成長して、日立の樹のような大樹に

↓

大樹にはハンモック

↓

最初に戻る

の、ループ。

夢の階層がどんどん深くなっていく。

空いてたとはいえ客が他にいなかったわけではないので動画は撮らずじまい。

ATMまじでこんなん。

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お前が自分でいい夢見るんじゃなくて、こっちにいい夢見させろや。

今オレいいこと言った。いまおれすごくいいこといってやったぞ。

本日よりコタツ稼働とする。

東京。