favorites of q7ny3v
「これは小鉢の食べ物だよなあ」というのはどこの国でもあるんだろうか。 |
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思考の泡 |
複数人で同じものを食べる時、個別に出てくるスペシャル感がいいという肯定的なことではなく、取り分けは嫌だという方向に積極的な意味で。
例えば、納豆を取り分けで食べるのって、なんか嫌でしょう。
冷奴くらいがグレーゾーンか。1丁どーんと切らずに出てきてもやや困るし。これがピザなら、ピザカッターが付いてくれば平気なのに。切った瞬間に個別扱いになるのかね。
茎も美味しい、丈夫なほうれん草 - のらぼう菜 |
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数年前からメジャーらしいんですけど初めて食べた。これは素晴らしい野菜です。
調理法/食べ方は概ねほうれん草と一緒でいけるはず。ほうれん草を火やお湯に通した後のニュルニュル感や歯に挟まる感が嫌いな人こそ強くお勧めします。もちろん、ほうれん草が好きな人には飛び道具としてお勧め。
茹でている間も見た目が根性を保ったままなので心配になってきますが、何しろ縮まないままなので、葉も茎もほどよくジャクジャクしてて、かといって青臭くなく、青いものを喰ってる感だけを楽しめます。特に茎部分なんて、甘くないアスパラガス/ブロッコリー、臭くないルッコラ/菜の花、でも決してつまらなくない。
栄養価とかは調べてませんけど春先の今時分が旬らしいので、見かけたら是非。
どんどん闇堕ちしていく人工知能のふりをする人力アカウント、という芸 |
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思考の泡 ばか |
チューリングテストにギリギリ落ちる、そのギリギリ具合を競う感じで。
3行さん(仮称、sa.yona.laの)あたりは強そう。
ひよ子をラバーダックにしたら売れるかなと一瞬思ったけど多分そうでもない。 |
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思考の泡 ばか |
あのお菓子。かわいい。
いくら何でも案くらいは出てますよねこんなの。
作ったとしても、下手に本気を出すと色から触り心地から本物に似すぎてしまって、お風呂に浮かべた時の違和感がすごそう。
公式サイトを見たら「大ひよこ」というのがあるようで、そっちは何だかバランスがどうも今ひとつかわいくない。
でかい風船で作って中洲の周りを引っぱり回すか。それも広告みたいでイヤだな。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2404
「四肢なんて飾りですよ。エロい人にはそれがわからんのです。」 |
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Reply タイトルで全部言っちゃった |
最近不倫のなにが悪いのかわからなくなってきた。
養育の義務をきちんと果たすのであれば一夫一婦制である必要なんてないんじゃなかろうか。
むしろ法的な婚姻制度を廃止して、事実婚のみにしたほうが良いのではなかろうか。
法的な婚姻制度が廃止されれば、GLBTな問題も一気に解決しませんかね?
ついでにカラヴァッジョ展も観てきた。 |
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カラヴァッジョ先生の展覧会に行ってきました@国立西洋美術館。
十数年前にウフィツィで観たメドューサとの再開を楽しみにしてたら、一回り小さい別の(個人蔵)だった。そういえばウフィツィのメドューサ、通路のどん詰まりみたいなところに置きっ放しにされて忘れられてるみたいな放置展示だったのが衝撃的だったなぁ。アレ、現代の目線で観るとかなりシュールだよね?若干、笑いを取りに行っているんじゃ無いかと疑ってしまう。
流石にゴリ(中略)ダヴィデとか、ヒエロニムスとか、イサクの犠牲とかは、無かった。つか、これらが観たかった。
カラヴァッジョ先生は「つい殺っちゃうんだ」な人だったけど、作品はそれはそれとしてすばらしいもので評価されている。麻薬で芸能人や声優がとっ捕まっても、出演作品を販売停止にしたり無かった物扱いにするのは違うと思うのよ。それはそれ、これはこれ。もっとカラヴァッジョ先生に習うべき。
常設展のほうも久しぶりに覗いてきた。カペたんが相変わらず可愛かったです。
甲鉄城のカバネリ、観てきた。 |
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春アニメ(ノイタミナ)の先行上映、一話〜三話まで。
監督は荒木哲郎(進撃の巨人/ギルティクラウン)脚本は大河内一楼(コードギアス/ギルティクラウン)キャラクター原案が美樹本晴彦(説明不要)音楽は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの澤野弘之、という鉄壁の布陣。まずはPVをどうぞ。
えー・・・なんとなく貴方が感じたモノは、だいたい合っています。鑑賞後の印象を先に述べてしまうと『既存のあるあるネタを、トップクリエイター達が全力で再構築した作品』と言って良いかと思われます。
ストーリーの基本になる『ゾンビもの』、そこにスチームパンクという洋物要素と封建時代の日本という異色の組み合わせで世界が構築されていますが、個々の要素自体は目新しい物ではありません。ゾンビは心臓が吹き飛べば活動を停止し、生き血が大好物で、噛まれると感染する。砦に囲まれた山間の多々良場はもののけ姫で見た情景ですし、蒸気銃もラストエグザイルなどで既出のファンタジーメカです。主人公:生駒とヒロイン:無名が特殊能力者で、カバネ相手にそれぞれ孤軍奮闘して無双する流れも王道展開のひとつでしょう。
で、これだけ既視感溢れる作品でありながら・・・甲鉄城のカバネリはちゃんと面白いのです。脚本のテンポの良さに映像と演出がガッツリと噛み合って、息をつく間を与えないほど気持ちよく話が転がり続けてゆきます。特にアクションシーンは「WIT、進撃で鍛えられたんだろうなぁ」と思わずにはいられない出来映え。次の話への引きもバッチリで、視聴後に「早く来週こい」と思わせる仕組みが効いています。なんというか、新しさがなくても持てる技術を突き詰めることでアニメはどこまで面白いと感じられるように作れるのか?そんなテーマに挑戦している印象を受けました。現在どこまで完成しているかわかりませんが、最終回まで是非この勢いで行って欲しいです。
以下余談
1)無名と菖蒲の、美少女顔のアップシーンに突如『紗』をかけたような効果がつくことがあるんですが、あれはちょっとどうかなぁ?と思った。
2)美樹本さん原案のキャラ絵、若い人には受け入れられるのだろうか?と・・・オッサン的には免疫があるけど、今風ではないよなぁ・・・アクエリオンロゴスを見たときと同じ気持ちになった。
3)無名役の方がまだ駆け出しっぽいのですが、声が『斎藤千和+伊藤かなえ÷2』にしか聞こえない・・・ごめんなさい、いや、でも絶対俺だけじゃないって。
酒の瓶って、邪魔。 |
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思考の泡 手酌の会 |
・知る限り一番ジャマな瓶のひとつ。
ド昭和なイタリア料理屋によく飾ってある(隣には魚の形の瓶のワイン)。バーでも邪魔者扱いで、たいてい、隅っこに置いてある。
しばらく前に中身の配合が変わったらしく、ついでに瓶も多少背が低くなって、邪魔度は気持ち下がったんですけどカクテルのレシピは全部組み直しですわ、とボヤいていたバーテンダーがいました。
・冷凍庫に比較的入れやすくて強い酒といえばビーフィーターかボンベイサファイアですが(瓶が四角く、まあまあ安く、キャップがネジで、キンキンで呑める)、角のポテンシャルも凄いと思うのです。伊達に長年売れてない。しかもこれも冷凍庫に入る。
ある意味、ジャパニーズウイスキーの極北ではないかと思っています。ハヤシライスが「洋食」であるように、角は「洋酒」というSAKE。これは日本の地酒のひとつです。富士山麓もいいらしいんだけど何故か機会がなくて飲んだことないんだよなあ。
・だいたい、洋物の酒って、瓶の形が違いすぎるんですよ。わざわざロゴをガラスで凹凸にしたり、そこまではしなくても瓶に直接印刷したり。専業の瓶メーカーみたいなのがやはりいくつもあるらしいんだけど、よくこんな多品種少量生産を何百年も前からやってたよね。もっとも、ジャケ買いやラベル買いみたいなのは酒でもよくあることなんで、わかるけども。この辺は女性が化粧品を買うのと多分いっしょ。
ワインなんかは比較的似た形のが多いけどあれは流派なんでしょうね。この地方の赤はなで肩で、とか、聞いた気がする。でもそれも最近わりといいかげんみたい。
・四合枡、というのは、計量用にもない、のか?さらに謎。
いわゆる瓶ビールを頼むとコップが(「グラス」ではない!)出てくるけどあれはどうせ180mlとか200mlとかでしょう。泡の分を考えても4杯は取れない。だからどうしてもキリが悪くなり、次の1本を頼んでしまう。
枡でなく「四合瓶」もそういう策略での売り方なのかと思っています。1人だと飲み切らず、2人だとちょっと余るかちょっと足りない。
・酒の量り売りって今はあまりないよなあ。大昔は普通だったはずなのに。やはり好みの多様化に対応しきれなくなったか。それとも免許とかの都合でいろいろあるのかなあ。
酒用の保存パックみたいなものを出したらもう少し日本酒が売れるようになりませんかね。エコバッグみたいな感じで。
パウチパックでいろんな酒を飲む
http://portal.nifty.com/kiji/150507193499_1.htm
これは飲み切りだしワインでも似たようなのが既にあるけど。
要るだけ買って持って帰って注ぎゃいいんですよ。どうせ冷蔵庫に突っ込むなら瓶は邪魔なんだから。あーそれともあれか、客側の衛生管理の不手際で「飲んだら腹壊したぞ!」みたいなのを恐れているのか。エコパック(仮称)をちゃんと洗えば済むのに。これが水ならスーパーでは似たようなシステムが既にあるんだから、できないことはないはず。
あと10年くらいしたらイオンPBとかで始めるだろうか。PBだとそれはそれで困るか。
・確か吉祥寺の飲み屋で、どのウイスキーでも1杯1000円、という売り方の店があったはず。
量で調節するそうです。言われてみればなるほどなんですけど、会計が楽な分、量の調整は面倒だろうな、と思う。出す方も飲む方も。なんだかガソリンスタンドみたい。似たようなもんか。あはははは
Re: 東京ドームn個分
そうか、日本酒だけが酒ではないのだ |
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言われてみれば確かに。
日本酒の中でも生々(つまり火入れをしない)が好きなもので、冷蔵庫の中に一升瓶が3本程度は常時いるのですが、これがすこぶる嫁に不評。しかもドアポケットに入るはずもなく、寝かせてもドアポケットに干渉するので、少し斜めに入れて…とやると1列日本酒のみ。うん、これは当然不評。4合瓶での購入は美味しかった時にもう一本買えない時(逆に言えば美味しくなかった時は高級調理酒ですが)辛い思いをしたので。。。
そして嫁はアルコール入っていればなんでもOKなので角が冷凍室に。
あれ、酒だらけだな、うちの冷蔵庫。
Re: 東京ドームn個分
あの日食った魚の大きさを僕たちはまだ知らない |
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この案件で言うと、自分は海の魚の大きさが絶望的に分からない。自分が目にする海魚は常に切り身なので。
自分じゃなくても内陸ぐらしの人って、川魚の大きさはわかるけど海魚の大きさって絶対わからないはず。
マグロはデカイ、くらいの認識しか。ブリやスズキが1m近くある魚だと、最近、昼時の番組で知りました。
さかなくんさんやスシポリスからの叱責やむなし。
一升=十合。
日本酒は大きいのが一升瓶で、小さいのが四合瓶。なぜ小さい方を半分の五合にしなかったのか謎。値段は総じて半分以上で割高なんですけどね。
昔は葬式の香典返しについてきた清めの酒は二合瓶が普通だった気がするのですが、気がつけば一合瓶になり、今では缶コーヒーより少ない量がプラスチックの容器に入っているような有様。どんだけ日本酒の需要が無いのか・・・・まぁ、清めの酒って味は惨憺たるものですけどね。
Re: 嘘だ!
東京ドームn個分 |
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Reply 思考の泡 でぶ |
基準となる単位によって規定される感覚の違い、って、結構あると思うんです。大元のsbifb4さんの投稿のとおり。
東京ドームに行ったことがなければ(少なくとも野球場に足を踏み入れたことがなければ)実感はできないはずで。
・何しろオレんちには親の代から一升瓶がほとんどなく(真顔)、飲み物は洋物が多いんです。
750mlならまだわかる。安ワイン、安ウイスキー、安リキュール、瓶の形は違えど、ひと目見て「これは750だ」というのが身体の中にある。
ウイスキーなんかは「75cl」と書いてあったり。センチリットル。この単位って今や洋酒以外ではほとんど見ない気がしますがそれはともかく。
・数十年前の冷蔵庫はドアポケットにビールの大瓶が入るような設計になっていたものが多く、その理由は、昔はビールといえば瓶のケースで買うものだったからで。あれは633ml(いま調べた)。
今みたいなドアポケットの冷蔵庫を初めて売り出したメーカーは、当時、まわりから「あんなの売れるわけない。頭おかしいんじゃねえの」と言われたらしいですけど、今はビールの大瓶が入るポケットがついているのを探す方が難しい。
ワインの瓶が入るのは川島なお美の功績でしょうか。
・350のコーラ缶と400のトマト缶って、大きさはあまり変わらないけど、どういうわけか、缶を見れば「中身の実容量、の数字」の見当がつくじゃないすか。
そんな感じで全てを逆算し、2kgと言われれば「ああ、あの四角い水のペットボトルの重さね」だし、3mmなら「1円玉3枚分の厚みか」で、ご飯1杯であれば「ジョギングn分か(運動嫌いなので知らない。だめじゃん)、でもこういう計算の1杯ってオレの小盛りでしょ」とか。
・チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理
http://www.amazon.co.jp/dp/4798043664
自分の中に感覚を持つこと、そして、それが万人に共通であることの重要さ。
立ち読みしましたが、要旨は「わかんないなら、まずは計れ、試してみて調整して好みの分量を覚えろ」でした。
・こういうのが世代間や文化間で違ってくると、けっこうな手間だと思うんです。アメリカなんかが今だにヤードポンド法なのもわかる気はします。だってずっとこうだったんだもん。あそこ、言ってしまえば基本は島国だし。
「1ポンドのレアステーキを1ガロンのビールで胃に流し込み」なんて、こんなもの、どう訳せっていうんだ。割合としては「1キロを3リットル」でも大きな間違いではないのは計算上わかってはいても、実際はもっと喰ってるわけで、その計算の手間はあいつらにしても同じでしょう。
・けっきょく飲み食いの話になるのなオレ。
Re: 「私の名はアニエッタ。 冬のオレンジのようにありふれた女。 」
多分、新聞紙もわからない。あれを拡げたのの対角線がほぼ1mと聞きました。 |
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Reply 思考の泡 |
・……リンゴ箱とミカン箱って段ボールの規格は一緒?
というか、さらに昔はもうちょい細長い木箱だったような。なんとなく覚えが。表面処理が非常に雑でトゲが指に刺さりやすかったような。でも大きさの印象はあくまで幼児の時のだから実物を今見ても小さく感じるのかなあ。
・一升瓶はウチもありません(本当。本当です)。
底の直径が10cmなんでしたっけ?このうろ覚えが合ってればオレの指の直径が約1インチなので4本分としてこのくらいで、と非常にあやふや。
近年の女子中高生は「リプトンの500cc紙パックを握りしめていないと死んでしまう病気にかかっている」という記述をどこかで見たことがあるので、牛乳パックならわかるという人はいるか。
「私の名はアニエッタ。 冬のオレンジのようにありふれた女。 」 |
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春ですね。あったかくなるのは大変喜ばしいのですが、それは蜜柑の季節の終焉を意味し、悲しみを禁じえません。蜜柑ジャンキー的に。(まぁ、赤道の向こうからマーコットとかやってくるから問題ないんですけどね。)
思えば今年もたくさん食べました・・・紅まどんな、はるみ、せとか・・・・決して懐に優しくないお値段なので量は食えないのですが、一房一房を噛みしめて味わえるのは大人故に許される贅沢だと思うのです。(そんな自分の夢は、いつの日か千疋屋の化粧箱に入った高級フルーツを食うことです。)
ところで、自分が子供の頃は蜜柑といえば段ボール製の箱に入っているもの、というイメージだったのですが、今では食料品売場で見かけるのは小分けされ袋で包装されたものばかりで、めっきり箱を見かけなくなりました。核家族化が進んだ結果、箱買いの需要がないためと思われますが、コレって即ち、現代っ子は大きさを例えるときに『みかん箱くらい』と言っても伝わらないということでしょうか?「そんなわかりづらい例えしないで、Amazon箱のXL02くらいって言ってよッ!」って逆ギレされるのがオチでしょうか?たぶん同様に『新巻鮭の箱くらい』がどんなものかもわからないでしょうし、日本酒を飲まない家庭では一升瓶すら大きさの喪失事例になっていそうな気がします。焼海苔の入った瓶(梅酒を作るのにもってこいだった)や、煎餅を保管しておくための一斗缶など、昔はどのご家庭でも目にした身近な容器が失われ、結果として大きさを例える対象として機能しなくなっている現状は・・・・まぁ、それはそれで已む無しだよね。もう全部Amazon箱でいいよ(投げやり)。
そういえば、赤いネットに入った蜜柑ってのも見かけなくなったなぁ・・・・
そろそろ、終末に向けた医療をちゃんとしたほうがいいのではないか。 |
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思考の泡 |
「終末医療」ではなく。
安楽死とか、死にかけになってからのQoLとか、そのくらいではぬるい。
もう、老衰そのものを健康的にコントロールする。もっと言えば、早める。
「引退後のトップアスリートの身体を普通の人並みに戻すことに特化したトレーナー」というのがいるらしく。
言われてみればそりゃそうで、運動量はガタ落ちなのに飲み食いが現役時と同じ量だったらあっという間に身体を壊す。そこで、代謝や筋肉量や食事のバランスを取りながら穏健に一般人に戻していくためのメニューを作って実行のサポートをする人が要る。
上記はいわばプラスをゼロにするトレーニングだけど、そこからさらに、健康なままゼロからマイナスにしていって、死ぬというよりは正に「安らかに、永眠」するような医学は作れないだろうか。
アンチ・アンチエイジング。わかんないけど「活性酸素水」みたいなのを(そんなものがあるとすればですが)ごくごく飲んでどんどん老化する。
だってさあ、こうでもしなきゃ老老介護なんてなくならないと思うんです。