favorites of q7ny3v
のんでのんでのんで(リンダリンダの、リズム |
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木曜日21時から朝4時、金曜日13時から23時、土曜日13時から23時、日曜日7時半から10時半。
これからBBQだって。マジ飲みすぎ。
歯を磨きながら喋る、あるいは、ほっぺをむにむに引っぱられながら喋る |
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思考の泡 |
その状況の、台詞の(文字での)描写が好きです。
うまく言えない。
例えば、奥歯の内側を磨きながら「あっち行きましたよ」と言おうとすると現実の発音は「あっきいきまひかよ」みたいになりがちなんですが、これをそのまま書いても何のことだかわからないんです。何を言ってるのかぎりぎりわかるくらいの表記にしないといけない。
逆に、喋ってみるとわりと普通に喋れるケースも意外と多くて、そういう時はつまらないので嘘をつかなければいけない。崩し加減を加減する必要がある。その虚実の加減も人によって驚くほど違うし、
……この話、マニアックにもほどがあると自分でも思う。
すっかり忘れてたけど、 |
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明日っから大河版の『精霊の守り人』、始まるよー。
三年かけて分割放送するらしい・・・坂の上の雲方式。さーてどうなることやら。
how do you know what I see |
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Reply 思考の泡 自己レス |
6年前のオレは「春の嵐」を元記事のタイトルのように聞いたらしい。
今はこうです。
トシ取るといろいろあらあねチキショ。
というかいつまでたっても鏡を見ればwhat I seeは童だよ。もう一生治らないんだろうなと思って早幾年。春の童。
Re: 言葉狩り(採取する意味での)
多分いけそうな感じ。 |
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あからさまな惚れた腫れたとか(イタリアオペラみたいな)死ぬの生きるのとか、爆発とか血がぴゅうぴゅうとか、そういうのヤな方なんで、あんまり大事件が起こらない方がいいタイプです。単館地味邦画とかそういうの。ちょっと気にかけておいてみます。ありがとうございます。
言葉狩り(採取する意味での) |
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社交性に難ありな青年編集者と、情熱的な老国語学者の二人三脚による辞書出版への長い長い道のりを淡々と描いた物語です。過度な期待はしないでください、っていうくらいストーリー全体がとても穏やかで、なんだろう、精神性を味わう、みたいな。良くも悪くも観る人をガンガンに篩にかけますよ?
Re: 大学そばの懐かしの食堂
学生の味、ってジャンルはあると思う。 |
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Reply 思考の泡 |
「自分はコレで育った」という、まあ、いわゆる実家の味みたいなものはほとんどの人が持っているとして。
手作りかどうかは問いません。オレの知人なんか「中村屋の肉まんで育った」と言い切ってますし。
中高生くらいでファーストフードやフードコートやカラオケに行き始め、働きに出たり大学に入ったりしたら飲み屋も覗き始め。その頃だけの、一過性の、想い出の味。
地方色が豊かってほどでもないんだけど没個性でもないローカルなインディーズの、冷静に喰えば別に驚くほど美味いってわけでもなくて。あの感慨は何なんだろう。
結局、オレはアレでできているんだろうか。
一方で「学生の頃から50年通ってます」みたいな店がある人って幸せだろうな、とも思う(そこのコミュニティに属し続けられているという点まで含めて。だって絶対そのうち客同士で元カノの話を暴露されたりするもん。あるいは妙なマウンティングをかましてきたり)。
もちろん、自分の修行とか下手するとバイトとかで入って結局継いじゃってずっとそこ、みたいなケースは除きます。それもそれで幸せだろうけども。
以下なし崩し的に蛇足。
いわゆる料理人(名を成した)が遅くとも15歳とか18歳とかくらいまでにその道に入ってるのって実は理由というか原因がちゃんとあるらしく、つまり、それより遅いと、基本としては何を作ってもオフクロの味になっちゃうんだそうで。
言われてみればそんなもんなのかもしれない。
Re: え?ってなった。
あれ映画見てないんですけどどうすか。 |
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というか原作も読んでないんですが。
なんか、いい話だっつう感じで推されてたのは覚えてるんです。
大学そばの懐かしの食堂 |
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飯 |
職場から徒歩20分くらいのところに出身校があって、かれこれ5年くらい寄り付いてなかったんだけど
昨日大学時の先輩が大学近くの名物弁当の写真あげてて、無性に食べたくなり昼飯ついでに行ってみた。
弁当買うつもりが、フラフラ、懐かしの町並み散策になり、結果懐かしの食堂へ。
大学てきには有名な飯なんだけど、、たぶん在学時代二桁も行ったことがなくて、注文の仕方を完璧に忘れてた。
とりあえず名物の「ミックス」(牛丼+カツ丼+カツカレー)をいただいた。
注文の仕方は覚えてなかったんだけど、味は、あーこれだったなあという感慨。
いろいろと知ってたお店がなくなって、逆になくなったって聞いてたお店が復活してるをの知ったり。
故郷じゃないけど、たまには帰ってみるものいいなあと。
背景が本編 |
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まかない君
http://www.younganimal-densi.com/ttop?id=6
この家にかかってる額はどういう仕組みになっているのか、コマごとに内容が変わります。
一応、ジャンルとしては料理漫画になる、はず。
でも絶対、額のほうを描きたくて描いてるはず。小ネタ多すぎ。もはや本文が頭に入ってきません。
胡椒を振る時の擬音が「ぺぱぺぱ」になってるのは天才。
もう、チャリティーノック大会を開催すればいいんじゃないだろうか。 |
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思考の泡 ばか |
野球賭博。
個人的には、自分が出た試合でわざとエラーしたり空振りしたり失投したりするのはさすがにアウトだろうけど、ノックの罰金くらいなら別にいいじゃんとは思う。被害者いないし。
それでもダメということなら、関わった選手全員でノックを受けるイベントをやって勘弁してもらう。ご批判は甘んじてお受けします、と。
参加者(打つ方)は公募です。選手1人あたり200人とか集めて、人数*5球で1000本ノックにします。
守備を本気でやってるかどうかは守備コーチが本気でチェック。小学生のショボいゴロだろうが社会人野球の鋭い当たりだろうが全力で飛びついて捕球し、一塁に送球するところまでやります。ちんたら送球したりミスったりしたらそれも罰金。
一塁手はクリーンなプロを立てます。そのギャラはノックを受ける側の負担。時間外労働だもの。なんなら往年の名選手を呼んできてもいいよ。客寄せに。
打つ方の参加者は有料オプションで打撃コーチの指導も別途受けられます。
イベント参加料「と、罰金」が、どっか然るべきところに寄付されます。
難点としては、それなりに知名度がある選手が絡んでないと客が集まらない、とかか。
以下蛇足。
騎手の武豊が言ってましたが、レース中盤なんかに、たまたま隣で走ってる馬の騎手と「……ラーメン賭けようか」とか話すらしいです。
成立すると、2人とも無茶苦茶本気で走らせるそうです。かわいい。
http://raru9x.sa.yona.la/110 |
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おやすみなさい ぐーすや
http://raru9x.sa.yona.la/109 |
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前日ロマネスコを久しぶりに買って、おー相変わらずフラクタルやね…って思いながら写真いくつか撮って、
ズームしてどこまでも続く図形を楽しもうと思っているのだけれど、今日ももう寝る。
そんな風に思いながら、今日も寝るっていう日が何日も続いて何日も続いて、もう2週間くらいになる。
今日も、もう寝る。
家族はつらいよ、観てきた。 |
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仕事が早く終わったんで雨の中行ってきたんですが、360座席に観客7人はいささか広すぎるというか・・・
山田洋次監督の最新作。
タイトルからも分かる通り、自ら手がけた喜劇の精神的な後継作として手がけられたものと思われます。晩年離婚をテーマに描かれていますが、登場する一家が総じてスットコドッコイで、殊更大げさに波風が立てられてゆく作風が山田喜劇だなぁ、と感じました。
親子孫の三世代が同居する家庭構成(しかも嫁に行った娘が実家にホイホイ帰ってくるシチュエーション)は今日ではもはや懐かしい過去の『家族の姿』。主人公:周造は、かつて一家を収入で支えた大黒柱としての過去の実績と、家長という立場に尊厳の存在を信じこむ、今風に客観視するなら『老害』というべき人物で、「あー、いる。ほんとうにこういう面倒くさい団塊、困る。」といった人物。この溢れ出る面倒っ臭さを橋爪功さんが演じきっていまして、面倒っ臭さと若干の憎めなさの加減が絶妙。また、その妻で離婚を持ちかける富子を吉行和子さんが演じてらっしゃいますが、これがまたすばらしく、なんとも言えない天然ぽさ、それ故の取り付く島のなさに、柔らかな凶器ともいうべき鋭さを感じます。でも根底で家族を思っている描写もあるから、そこがまた力加減の妙、というか・・・このお二人の演技力による部分が大きく感じられました。大笑いはしないけど、終始クスクス笑かされて、最後にキュッと締める感じ。
作中では色々な場面で過去の山田作品を暗にPRする演出がされていて、『東京家族』のポスターが貼ってあったり(ちなみに本作は東京家族のキャストがそのままの形で再登用されたもの。役名も少しづつモジって使われています。)、うなぎ屋の出前のあんちゃんが三輪バイクを走らせながら『男はつらいよ』の主題歌を歌っていたりで、ああ、もしかしたらこの映画は続編を踏まえたシリーズ化を考えているのかなぁ、とか。題材的に作りやすくはありそうだけど。
映画のクライマックスで周造が小津安二郎監督の『東京物語』を観ているシーンがありまして、で、現在午前十時の映画祭で丁度東京物語の上映やってるんですよね。ああ、これのタイアップだったんだ、と気づいて納得。
最近、邦画って言うとマンガやアニメの実写化やTVドラマの続編ばかりのイメージですが、こういうオリジナルで一本立ちした映画って監督がよほどビッグでない限り難しいんだろうなぁ。むーん。
【以下余談】
上映前の予告で知ったのですが、イソッチの『無私の日本人』が映画化されるらしい。
えーっとですね、元々の話『穀田屋十三郎』は『無私の日本人』の中の一編で、貧窮にあえぐ仙台藩中の宿場町が現状を脱するべく、知恵を絞り、大変な困難と苦渋を乗り越え、遂に目的を達する物語です。磯田先生が物語が書かれた発端にもこのような経緯があり、至って質実で心を打つ話なのですが・・・・以下、映画公式サイト。
だれだよ、コメディにしようって言い出した奴は!!
いやーね、武士の家計簿を忠実に映像化し過ぎたら、あんまり盛り上がりどころがなかった、っていう反省点からかなぁ、とは思うんですけど・・・それにしたってこう露骨なコメディ化は、原作既読組として流石に唖然とします。もちろん観てから文句言いますけど(言うの前提)。