favorites of q7ny3v
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2355
モンドセレクションをありがたがってるのは日本人だけ、みたいな。 |
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Reply タイトルで全部言っちゃった |
グッドデザイン賞が実は単なるGマークのライセンシー商売、みたいな(違う)。
フードコートでハンバーガー食ってたら目の前を全力で走り抜けていった女児が 手にしていたソフトクリームのクリーム部分だけを豪快に落下させていってワロ タ。 |
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その後、呆然と立ち尽くす姿に更にワロタ。
Re: たぶん、
おにぎりの海苔のパリパリ/しっとり、でどうでしょう |
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Reply ばか |
しっとりがエアブラシ(これだけで言うと何が何やら)。
と思ったけど、この区別だとカッティングシートを放っておくとそのうちエアブラシになる。
そこまで厳密に考えることでもないか。単にパリパリは割れるとか剥がれるとかその程度のアレです。
以下蛇足。
最初に絹ごしを売り出した時に、製法っぽく詐称したのは何故だ。
「水どうふ」「澄みどうふ」とかでいいんじゃないかと思うんです。
「絹で濾しました!」と売り出して、今までのは何だったんだと聞かれ、苦し紛れに「……木綿です」とかポロっと言っちゃって引っ込みがつかなくなった、みたいな、くだらないことがきっかけな気がするけど調べてません。
調べたら、
http://www.tofu-as.com/tofu/howto/02.html
http://www.zentoren.jp/knowledge/kind_1.html
これらだけ読むと「絹は濾さず、木綿は木綿」というように読めますがそういうことでいいんでしょうか。
「絹は木綿で濾し、木綿ごしは特に濾さない」は俗説であったか。
蛇足2。
http://onigiri-suki.com/36400071.html
海苔パリパリタイプのおにぎり製作記。100均の専用シート。
かなり本気のおにぎりブログでした。
頼むから、頼むから、小さいお子様をお連れの方は |
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思考の泡 毒 |
混雑した売り場でお子様を放し飼いにしないようお願いいたします。
さもなくば、お子様の顔の高さでオナラして差し上げちゃうゾ!
痛車における、エアブラシ直とカッティングシートや印刷の違いは |
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思考の泡 |
刺青における手彫りと機械彫りのようなものだろうか。
そうでもない気はする。
いま秋葉原某店でウインドウショッピングしてる母娘に告ぐ |
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告ぐ |
「あんた欲しいのこれ?」「うん」「お姉ちゃん欲しいのはこれね」「パパ見てたのはこれのサイト」「MARUZENって言ってたっけ、メーカー」
家族で18禁ガスブローバックをご所望とは恐れ入った。お連れのお嬢様はどう見てもせいぜい中1なんですけど、まあ、ほどほどにやってください。
あと、お母様が指差してたのはマルゼンじゃなくてマルシンです。
限りなくアウトに近いアウトな気がする。 |
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(事前注意:リンク先18禁)
刷り込みで人間を親だと思ってしまったカナダガンの雛を育てて、ウルトラプレーンで一緒に大空へ羽ばたくADVが出たらしい。
って、まんま、映画『グース』じゃねぇかw 腹イテェ
これが許されるなら、今後はあらゆる映画の設定なりあらすじなりをお借りしてきて、ハーレム要素を加えれば脚本の大量生産が可能になるなぁ。
(尚、飛行シーンは止め絵の模様。)
Re: 仮面ライダーソーセージ、等
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2350
法曹界への屁理屈。「スモークオンザウォーターの冒頭リフを、4度でなく転回 させて上側に5度にしたらやっぱり怒るんだよね?なぜ?」 |
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Reply 思考の泡 ばか |
あの部分のメロディは「どこ」なのか。
ベース基準になるなら、それは最早コード依存ではないのか。8度だってコードだ。
キー依存でも似たようなもの。
パクリインスパイア系はもうお手上げな気も。先日も、「4分33秒リミックスと称した、ジャスティンビーバーの権利侵害」などという大技を繰り出した人が。それらが名曲かどうかはともかく。
ラップなんかはどうなんだろう。とりあえずコード進行に著作権はないようなので、リズムか。それはもっと無理。譜面に起こしづらいし、起こせたところで種類がかなり限られる。もちろん曲の長さは有限ではないので、ずっと続けていけば曲全体としては最終的に違うものになっていると言い張ることはできますが、それはいわゆる「メロディーは書き尽くされた論」と同じこと。
何にせよアメリカならもう誰か訴えたり訴えられたりしてそうだと一瞬思いましたが、そんなことしないで直接ライムでディスり返す方がクールなのかも。
でもそれこそ結局パフォーマー依存か。ああ、つい「パフォーマー」と書いてしまった。コンポーザーではなく。これも時代フィルターを通れるとは思えません。
アッコちゃんは、SUPER FOLK SONGの時、ひとの曲(中央線)のOKテイクをなかなか出せずに「だいたい、この曲、長いよね」とブツクサ逆ギレしていたのが凄かったです。鍵盤に八つ当たりでばーんと引っ叩いたりしてた。弾き語りにしたのはあんたでしょうが。でも何だかんだで結局矢野の曲。
美川憲一はコロッケに顔面や仕草をカバーされて再ブレイクしたため今でもコロッケへの盆暮れの挨拶を欠かさないと聞いたことがありますがこれもパフォーマー依存か。
あるいは仕草がスタンダードになったのか。桑田佳祐が歌っている曲をカラオケする時にどうしてもあんな感じに歌ってしまう人が多い現象か。
さらに逸脱。
名曲はカツオに似ているのか。そのままでもおいしいし、たとえ切っただけでは食べられなくなったとしてもせめてヅケや鰹節になればそのエッセンス自体は使い手により生かされるのか。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2349
誰が言ったか「ひとの曲、矢野が歌えば矢野の曲」という五七五が、アッコちゃ ん界隈にあるようで。 |
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Reply 思考の泡 |
・作曲家とシンガーソングライター(死語)の違いって、詩を書く以外はどこにあるのか。
本人が演ることに価値がある、としか思えないよなあ。
・アレンジャーやリミキサーは「作曲家」としてクレジットされるべきか。
例えば、リハーモナイズは「作曲」なのかどうか。
・どれだけカバーされてもどれもこれもオリジナルを越えられていない曲があるとしたら、それはやはり名曲ではなく、名テイク/名演「を録ったり加工したりしたやつ」と呼ばれるべきか。
これは、べきな気はする。
以下蛇足。
MP3に端を発する(と思われる)タグ。
クラシックなんかだと、曲名や作曲者や演者の他にも、神経質な人は「どこのレーベルがいつ出したものか。録音とリマスターの時期は」「指揮者で括るかオケで括るか」等、えらいことになって、管理が破綻することがよくあるようです。
多分だけどジャズでも似たようなことになってるはず。
蛇足2。
あるCDをPCに突っ込んだら、CDDBが全然別のCDのデータを返してくる、というケースが稀にあるらしい。
CDDBは曲数や曲の長さや曲間でディスクを区別するので、それらが偶然全て同じ円盤が来るとそういうことになるんだとか。ほんとかしら。
ほんとだったら、リマスター盤なんかはその辺はどうしてるんだろう。微妙に変えてくるのかな。それともCDDBみたいな金にならない分野は放置だろうか。そんな気もする。
仮面ライダーソーセージ、等 |
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Reply ばか |
ポケモンジェット、八代亜紀サイン入り炙ったイカ、等。
あの手の、もう何でもいいんじゃないか系の品々、損益分岐点というか、どのくらいペイするのかが気になります。ボールペンなんて売れ残りのロゴをカリカリ剥がして再利用してたりして。型押しパスケースは軽く湿らせてラップかけてレンジで蒸すと無地に戻ったり。仕入れもデポジット扱い。
あるいは単に、グッズといえばボールペンとキーホルダーだよね、みたいな、棚の賑やかしのための捨て駒で、儲けは他で出しているのか。スマートフォンの普及でストラップ業界も厳しそう。画面クリーナーやイヤホンジャック塞ぎの方に行くのか。それもなあ。という末の思考停止。
なんつうか、メインの人名があまりポピュラーでなくてよかったですね。「山本太郎」とか。あはは。
もう、今時、オンデマンドで店頭で刷ればいいんじゃないか。
実はネットショップなんかでは既にそうなってそうで怖いです。「入金が確認できました。いま刷ってます」って。蕎麦屋の出前感覚。
ただの紐を例の紐として売ったら売れちゃう世の中だし、もろもろ決まれば意外と売り抜けられるものなのかなあ。もっともあの紐は本当に売れてはいない可能性もそこそこありますが。
「クリスマス始めました」 |
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思考の泡 ばか |
街のイルミネーション。せっかくフルカラーLEDなどという便利なものができているんだから、街灯か何かに一年中ぐるぐる巻きにしておいて、ハロウィンのオレンジ色から毎日少しずつジワジワと赤白緑に寄せていけばいいと思う。気付いたひとからクリスマス。
なんなら、ついでに、各種の局地的な警報と連動させておいて、雨が降りそうな時は真っ青で点滅してくれたりするとやや便利。
浮かれ電飾な方々も、ご自宅を丸ごとIoTしてみませんか。IFTTTとかで頑張れば我々素人でも多分わりとすぐできる。
FacebookでLGBT虹とかフランステロとかのアイコン色に乗っかっていくタイプの方にもおすすめ。
海難1890と杉原千畝、観てきた。 |
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二日続けて2本立てしてきた。あえてまとめて書く。
どちらも史実を映画化したものだけれど、どうしてこんなに差が付いたのか・・・。
まず、海難1890。タイトルからしてセンスがなさ過ぎで地雷臭がプンプンしていたのでこちらから観たのです。的中。自分、今年は結果的に29本の映画を観たんですけど、間違いなく一番酷かったです。
エルトゥールル号の遭難と救出の史実はあっても、それ以上の情報は無い、そんな状況で長編映画を作るとなると、そりゃぁもう創作ねじ込みまくりです。脚色も演出も過多。特に竹中直人の役どころが、なぜねじ込んであるのか全く意味不明。後半はイランイラク戦争時のテヘラン脱出の話に切り替わるのですが、これが輪をかけて演出過多で本気で寒気がしました。空港で説得されたトルコ人の人垣が出エジプトよろしく真っ二つに割れて、そこを日本人が拍手喝采されながら笑顔で進んでゆく光景は、いったいもう何がどうなったらこんな絵を撮る気になったのか、というか、誰もこのできあがった映像を見て「やっちまったなぁ」という気にはならなかったのか、監督と周囲のスタッフを小一時間問い詰めたい気持ち。
エンドロールの開始と共に自分以外の観客が一斉に退場してしまって(たぶんみんな同じ気持ちだったと思うよ・・・・)、たった一人でぽつんと劇場が明るくなるのを待っていたら、最後にトルコのエルドアン大統領によるビデオレター風の祝辞映像が。なんか申し訳ない気持ちでいっぱい。この映画をもって日土友好を語っていただくなんて、恥ずかしくて国交を断絶されないか心配するレベル。『謙虚さ』も日本人に欠かせない美徳なんです。ホルホルは性に合わないのです。アカン。
対して、杉原千畝。同じく創作的な要素を交えつつも一貫して杉原の人間性という主題に徹し、単純にビザ発給の美談だけを映画の目的としていなかった為、魅力的な『人物伝』となっていました。こちらは多くを語るより、観て貰えば「良かった」と思っていただける作品かと・・・・唯一、腑に落ちなかったのはシアターショップで SUGIHARA CHIUNE って書いてあるだけのボールペンやキーホルダーが売られていたことだけですかネ。こういう斜め上の関連製品を無理に作って売らなくても良いと思うの。
史実を元にした作品とは言え、映画である以上エンターテインメント性は不可欠かと思います。が、きちんと芯の部分を見据えて『味付け』をしないと薄っぺらいものになってしまう、そんな気持ちになった二本でした。
【余談】
地元の109に行ったんですが、なんか今月中に4DXを導入するみたいですよ?こんな田舎で。需要あるんかいな・・・
「大ファン」って言いかた、しなくなったなあ。 |
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思考の泡 |
「コアな」「ディープな」ファン、等は聞くけど。
でなければ「信者」みたいな方に行くのか。
これらに、人が何かをものすごく好きになることを揶揄してるような、揶揄されて自称する側は開き直ってるような、ギスギスしたものを感じることがたまにある。
「オタク」もそんな面がある。
深く鋭く尖り続けることで、周りからの尊敬と侮蔑の度合いが一緒に高まっていくような。
Re: 々
黄金のアデーレ 名画の帰還 観てきた。 |
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↑これ ゴールデン・ガガってすげぇドメインだな。
結論から言うと、すごく良かった。
大戦中にナチスにより略奪され、戦後はオーストリアの美術館所蔵となったクリムトの名画『アデーレの肖像』。モデルであるアデーレの姪であり、遺言により絵の正統な所有者であるところのマリア・アルトマンが絵画の返還を求めて、若輩な弁護士ランディと二人三脚で交渉と法廷闘争を繰り広げる実話を元にした映画です。
・ナチスから逃れ辿り着いたアメリカで市井の人として年老いたマリアが、家族の思い出を取り戻す為に奮闘する、サクセス・ストーリーとしての要素
・マリアとランディ、時に衝突をしながらも固い信頼で困難を共に乗り越えてゆく、年齢と性別を超えた友情の物語としての要素
・ナチス進駐時のオーストリアで実際に起こったユダヤ排斥を元に映像化した、ドキュメンタリーとしての要素
これらの要素が互いに良く効果しあって、非常に印象深くて説得力の有る脚本になっています。
うがったモノの見方をすれば金銭的価値の高い名画の所有権を突如訴えでた強欲な老婆になりかねないマリアの存在を、過去ウィーンで彼女の身の上に起こった事実を回想という形で丁寧に描き出すことで、観る者に『絵画によってもたらされている国家(という集団)の福利』と『本来あるべき個人の幸せ』それぞれの重さ、天秤にかけがたい難しい問題を提議しているようにも感じました。主演のヘレン・ミレンの演技がまた素晴らしく、基本は気丈でハツラツとしながらも、時折、過去に囚われ苦悩する年老いた女性の弱さを演じきっています。最高裁を前に、金銭的な援助をするから弁護士をランディからやり手の敏腕に切り替えるように提案してきたロナルド・ローダーの提案を、間髪入れずに断るくだりは本当にスカっとしました。
大ヒットする類の内容ではないですし、評価されにくい映画であるとは思いますが・・・手放しで人に勧められる名作です。是非。